猫のいる生活

夏休み まとめ②: 猫との生活

“夏休み”って・・・www
もう冬が目の前まで来ています。

大したこともしていないのに、色んなことを考えなくてはならず、気忙しい・・・。
またしても、自分のことがどんどん後回しになる生活ってとこでしょうか。

・・・とはいえ・・・

この夏休みを境に、自分の研究が中心の頭に戻ってきました。
この状態が、この先の自分にどう影響するのか、
当の本人にもよくわかっていないのですが・・・。

頭の中身が研究中心になったきっかけは“本読み”でした。

読書というと、なんとなく趣味っぽいのを想像しがちですが、最近の私は、
研究=資料(本・論文)収集+読み+思考 ・・・ の方程式が確立されつつ
あるわけです。

今年の夏休みは、キャンプなどもしましたが、実は本読みと家事で
半分暮れました。
頭が疲れると、猫と一緒に昼寝をしたり・・・。


ナノブロックしちゃったり・・・
余談ですが、ブロック中は、あさひ がまとわりついて大変だったんです・・・
その様子を夫に撮影してもらえばよかったと、やや後悔・・・ww

ま、そういうことで、総括するとまるで、見た目は限りなくダラけてますが・・・
それも悪くありません。

猫たちは私たちの生活のペースメーカー的存在。
彼女たちは、感心するほどマイペースな生活をしているので、
猫と接点を多く持てる日というのは、
私たちの方がまともで規則正しい生活をしている日だということが理解できました。

キャンプに行っている間、一体、うちの猫たちはどうやって暮らしていたのでしょう。
規則正しい生活を繰り返す方たちとはいえ、
家人が3日も帰って来ないと不安だったりしないのかなと思うわけです。

キャンプを終えて帰ってきたとき・・・
玄関と居間を隔てている引き戸を開けると、いつも仕事から帰った時のように
猫たちが3匹集まってました。

でも様子がいつもと違ったのです。

いつもなら、嬉しそうに跳ねたり駆けたりして散り、床にころがっておなかを見せたり
爪を研いだり伸びをしたりするのですが・・・

このたびは、私の顔を見て声を聞いたとたん、
3匹が額を寄せ合って、舐め合っているのでした

とくに、あさひ が ぴりか の顔を舐めてあげ、
ぴりか もなすがままにされているのがとーっても印象的でした

普段は水と油のようにはじき合う ぴりか と あさひ・・・
さすがに不安だったのかなぁと思いました。

様子が違ったのはその時だけで、あとはこのとおり・・・

遊んで遊んで・・・だったり・・・

お片付け前の鞄に陣取ったり・・・

敷いたおフトンにすぐさまダイビング・・・

気持ちの切り替えは、めっちゃスピーディーなのでした

 

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