チラシの裏

夏休み まとめ①: 猫ぬきの生活

夏休み中に、梅を収穫しました。


超特急で塩漬けに・・・

そして、このたび
思い切って猫たちに3泊4日のお留守番をしていただきました。
心配で心配で・・・

行先は、まず実家。
アウトドアの出前をしました。
お客でありながらホスト役で少々疲れましたが、
いい思い出が出来ました。

ところで・・・

              思い出づくり 

・・・ってよく言いますけれど、意識してつくるんでしょうか・・・?
思い出って・・・。
思い出が出来たことって、後からじんわりわかるものなんじゃ
ないのかなぁ・・・と思うのです。
とくに若くて元気なうちは・・・。

ここ2-3年、よく父が「いい思い出が出来たな」と言うのですが・・・
私たちに会うたびごとに、時間をかみしめているのだなと実感します。
そんなとき、ぼんやりと共有できる時間の有限性を感じてしまうのでした。

まぁ、よく考えてみれば・・・
関係性というのは、いつ絶たれるかわからないものです。
“いま”を大事にしなくちゃと思うのは、齢をとったからなのでしょうか・・・。

・・・とかなんとか思いながら・・・
関係性が突然絶たれた思い出の場所“岩尾内”へ2泊のキャンプへ。

なか日は、仲良く読書。

別々の本を読み、世界が共有できていない二人ですが・・・


時には足元を見てみたり・・・


景色を見てみたりします。

時折、ぴりかの捜索を思い出しながら・・・

陽が暮れます・・・。

そこで共有するのが・・・

・・・食 (+酒) ですわね・・・

この後、すごい寒さに襲われたのですが・・・
ガッツで星空を撮影してみました。(前夜に引き続き)

うまく撮れてるかなぁ・・・(まだ現像してない@銀塩)
★ 焚火や星の写真は、また後日にでも。(うまく写ってればw)

元気かどうか心配していたキャンプ場のおばちゃんも、元気で安心
ぴりかのことは、今でもときどき、
「ところであの猫(=貼り紙の猫)どうなったの?」と尋ねられるのだとか。
「ちゃんと飼主さんのところに帰ったよって教えてやったら、皆たまげとるわ!!」
と笑って話してくれました。

帰り支度を済ませてから、ぴりかを護ってくれた神社山の神様にご挨拶して、
渇水の湖から現れた似峡(にさま:集落の名称)の跡を観てから札幌へ・・・。

夕方、帰宅して、猫に挨拶してから・・・
夫の職場関係の皆さんとの会食に出かけました。

街はお祭りで賑やかでした。

猫たちのことは、また次回(まとめ②)で。
再会の瞬間、猫にもちゃんと社会性があるなと感動の場面も!

 

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