9月下旬の生存確認を境に一番変わったことはキャンプ場関係者の意識でした。 保護に有効な情報（フンや足跡の情報、野生動物の動向、キャンパーからの目撃情報など）への感度が上がったのです。 キャンプ場は10月いっぱいで無人にな …
続きを読む親切なご夫婦の餌付けによって、私は、その晩ぴりかに会うことができました。 張り込みをはじめて4時間余り・・・午前4時過ぎにぴりかが餌を置いてある場所に出現 すっかり野生化していて捕まえるどころではありませんでしたが、名前 …
続きを読む5月以来、ぴりかの目撃情報は途絶え、7月・8月と時が経つにつれ、現地では、諦めない私たちを半ば憐れむ眼で見る人も・・・ こちらもあまり真剣な顔で“探している”と言うのがはばかられるような雰囲気になってきたし、実際、食べ物 …
続きを読む今朝、ぴりかが帰宅してはじめてお気に入りの窓辺にあがりました。景色を見ていたのですが・・・ 下の画像の右そで（画像の外）からチビ猫の“あさひ”参上・・・。 ぴ： うっ・・・なれなれしいのが来たわ・・・ なんだってア …
続きを読む10月9日（日曜日）早朝、失踪地点から数百メートル離れたところ（キャンプ場センターハウス付近）でぴりかを無事に保護しました。 小型捕獲器を用いての保護でした。 保護後、夕方まで獣医さんに預けて健康チェック、すこぶる健康で …
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