猫のいる生活

いく・にげる・さる

外は雪、雪、ゆき・・・・

今朝も、ぴりか(猫)は、定位置の窓辺で景色を見物していた。

・・・が・・・
モサモサと雪が降り積もる景色は猫的には面白くないらしく、
うにゃ・・・と小声をあげて、早々に寝床に戻ってしまった・・・

ま、カラスも飛ばないし、面白くないやね・・・

それにしても、陰鬱な雪景色だ。
3月だというのに・・・

3月か・・・
年が明けてからの3ヶ月は、時間の経過が速すぎる。

「一月行く、二月逃げる、三月去る」か・・・
ほんとにそうだなぁ・・・なんて
ふと、子どもの頃によく耳にしていた親のセリフを思い出してみたり・・・

そういえば、昨日、友人と・・・

    「人は、生まれるときも裸で、死ぬ時も裸だ
    生きてるうちに、したいことしよう!」

なんて言って、思わず陽気に笑ってしまった。

こういう時間がどれだけ奪われてきただろう・・・
今では本当に貴重な時間になってしまった。

帰りのカーステレオから・・・

     ♪そこにあるのはシステム 君はいつもはずれてる♪

元春の声・・・

     ♪正しいというとき 間違いと言われる♪

あぁ・・・

     ♪そこにあるのは力 いつも負けてしまう♪

いやまるで・・・

     ♪まるで沈む石のように 君を悲しくさせてる♪

どっかの誰かのようだ・・・ww

これ、なんて曲だっけ?

        “愛のシステム”

いや、やっぱいいわ、元春!

コメントする