猫のいる生活

ぴりか帰還後6年目に入りました

10月になり、めっきり寒くなりました。

岩尾内はすっかり秋深しの寂しい景色になってきていることでしょう。

去る10月9日、ぴりかが帰還して6年目に入りました。

我が家では特別なこともせずに時間が過ぎましたが、いまだに保護した時のことを語って笑い、あれからまる5年経ち、あの時には想像もしなかった現在があることの不思議をしみじみと思うのです。

10月2日

このお写真は一週間前のもの。失踪前はテーブルになんか登らない上品さ(?)だったのですが、最近はテーブルだろうが何だろうがお構いなしです。なので、テーブルの一角に彼女の特等席として厚手のバスタオルがひいてあります。これが洗いに出てると「ちょっと!敷物は?」という表情で苦情を述べるのです。本当に「ねこ様」状態www

10月8日

これは記念日前日の夜です。ぴりか的には「mさんは踏んでいいもの」「mさんのものは踏むもの」という認識のようで、とにかく、踏みまくりです。論文・書籍・書きかけのメモ・ノート・・・そしてノートパソコン・キーボード・タブレット・・・何でも踏んで、蹴って・・・そして私から叱られる「ぴーりかっ!!(怒)」

記念日の翌日、彼女はやはり特等席で・・・

10月10日 1

カンロクのあくび・・・がぉ~ッ!!

10月10日 2

m:ねぇ、ぴりか・・・

10月10日 3

ぴ:なぁに?

IMAG0493 (1)

m:帰ってきてくれてありがとうね。

ぴ:まぁね。

IMAG0494

失踪中に切れてしまった左耳の先を見るたびに胸が痛みますが、

同時に思います・・・「何て素晴らしい生命力!」

これからもずっと一緒です(^^)b チビたちと仲良くね。

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