猫のいる生活

マイクロチップが入りました

今日、ぴりかは、マイクロチップを入れに、
ちび猫(不妊手術で入院)と一緒に獣医さんに行きました。

一緒といっても、ぴりかは専用のバスケットに隔離状態。
ちび猫は2頭一緒にソフトケージで移動です。

出かける前から、
ちび猫の鳴き声と共鳴して大合唱でしたが・・・
とってもお利口に処置を受けたそうです。

全く鳴き声がしないので、処置室で待たされているのかと
思ったのですが、知らない間に終わってました。

終わってから私の存在を認知して鳴き始めたようです。
以前の保護主さんが不妊手術をして下さったときも
そうだったんだとか!

ぴりかさんは、ピンチのときに声が出ないタイプなのかな?

ちび猫たちを入院させたので、帰りはぴりかだけバスケットに
入って帰ってきました。

バスケットから出たら・・・
以前は“なんてことすんのよ!!!”と言わんばかりに逃げて、
部屋の隅に入り込んだものですが・・・

失踪後、我が家に帰ってきてからは・・・
ぴょんかと飛び出た後、
こちらに来てスリスリするようになりました

今日は、ちび猫が戻ってこなかったので、
何かがおかしいと思ったらしく、スリスリしてから
不安そうに鳴いて部屋中練り歩きました。

そして、いつもは登らない高いところへ・・・

あ~・・・怖い顔して部屋を見回しています

あんた、あさひのこと嫌いだったんじゃないの??


   ぴ:・・・。

その後も、なんか様子が変でした。
不安そうに私にまとわりついて鳴いてました。

何度も“あさひとあやめは明日帰って来るよ”
“あさひとあやめは元気かな?”と話しかけてると、
だんだん落ち着いてきました。
そして、失踪前のように、一人きりの静けさの中に身を置き、
チビに邪魔されない空間でゆったりと休んでおりました。

不思議です・・・。
わかってるみたいな態度でほんと不思議

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