チラシの裏

肩書

ぴりか関連の連絡、毎日なし・・・。
しょんぼりしてもいられないけど(/_;)

-----------------

先週から、新しい仕事をはじめた。
おかげで肩書が3つになってしまった。

困るのは仕事関連の電話である。

「mと申します。」と言うと、
必ず、「あの、どちらのm様でしょうか?」
ときかれる。

先日は本当に困った。
何故って・・・
どこぞの人ではなく、個人として仕事の電話をする必要があったから。

夕方ケータイを見たら、
留守電に私個人あての仕事の依頼が入ってたんだけど、
日程が合わない・・・。
すぐに連絡しようと思い、コールバックしたら、
担当者が不在だった・・・。

伝言をお願いしたところ、
所属も教えてくれと言われたのだ。

「あの・・・肩書複数あるんですが、
どの立場でお電話しているわけでもないので、
何かなくちゃダメですか?」

今度、困ったのは向こうのほうで、
電話口でまごまごしている。

肩書があれば担当者がわかりやすいのではないかと
思って・・・
とか言うのだけど、私に仕事を依頼した張本人が
伝言の内容と氏名でわからないはずがあろうか・・・

そういえばね・・・
肩書って、ついてりゃいいってもんでもないのよね

開業でもして肩書つけたところで、
あんま意味ないってことも多い。
所属が有名なところじゃなければ
「聞いたことない」とか平気で言うんだから

社会的信用ってやつね・・・。
私、ご立派なところばかりで仕事してきたけれど、
だからといって
そこに所属してる人の能力が保障されるわけじゃないってこと
嫌というほど見てきましたよね。

ま、経済的な安定度くらいかな・・・
肩書でわかるのは・・・。

人を見る眼と、口のきき方、気を付けたほうがいいよね。
つい「自分が優位だ」とか思っちゃった時なんかは、
特に気を付けたほうがいいなぁ・・・。
たった一言で人間の中身がすけて見えちゃうからね。

ま、すけて見えちゃう人は、
うそをつかないだけ善良かもしれないけどね

なかなか表面の皮が厚い人もいるからね・・・

コメントする