猫のいる生活

ぴりかが帰宅して4年目に入りました

ご無沙汰しています。生きてました(笑)

見えなくしていた気に入りの猫扇子も
ひょっこり車のサイドブレーキ脇から出てきて、
猫たちも元気で、言うことなしの猫ライフのはずなんですけれど・・・。

研究も大変になってきている上に、
なんだか、色んなお仕事が増えて貧乏ヒマなし。
猫たちもちょっと不満そうです。

ところで・・・
ぴりかが平成23年の4月末に岩尾内湖畔で失踪し、
そして、現地での保護に成功して自宅に戻ってきてから、
過日、まる3年が経ちました。

帰還記念日の10月9日は、多忙で記念撮影もできず、
とうとう3日も経過してしまいました。

今朝のぴりかです。

デスク右の定位置で寝ていたんですけど、ホコリまみれでして・・・
ぬぐったら嫌がられ・・・
やや不機嫌ですが、お写真には応じて下さいました。


うーん、りりしいお顔でございます。
昨夕は、私が帰宅する前にちょっとしたエピソードが。
我が家の庭に出入りしている茶トラの猫とテラス越しに唸りあったらしいです。
ぴりかが先頭、そのナナメ右後ろにあさひ、ナナメ左後ろにあやめが控え、
ぴりかが唸り・威嚇している間、
後ろの2匹はシッポを太くして見守るという状態だったのだとか。

茶トラが負けて退散していくのを追いかけて、逃げた方向が見えるところに
3匹体制のまま移動して、警戒していたのが面白かったそうです。(夫談)

そんな時は、3匹団結するんだなぁ~と、猫の社会性の面白さを感じました。
(観たかった~。)

あぁ・・・それにしても月日の経つのは早いもの・・・
猫たちはどんどん人間の年齢を通り越して残りの命を短くしていきます。
大事にしなくちゃな・・・と思いながら、
今日もまた、資料づくりに染められた時間が忙しく過ぎて行きます。

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